施術者を上手に使うコツ1/とりあえず任せてみてください…

とりあえず任せてみてください。
まずは、「あなたを信頼していますよ」と言う、姿勢を見せてください。
そして、現在の状態を、詳しく説明した後は、「他所ではああだった、こうだった」などと、聞かれない限りは、
はじめから注文をつけることは、なるべく控えるようにしてください。
ただし、医師から言われていることや、先に何か知っておいて貰いたいことなどは別です。
施術者は、誰でも一応は、今まで培った独自の施術方を、持っているものです。とりあえず、それをやらせてみてください

任されていると思えば、おのずから、その施術にも、力が入ると言うものです。
しかし、どうしても身体に合わない…不快な痛みがある…こうしたときは申し出てください。
大丈夫、余程の頑固者でない限りは、必ずそれに応じてくれるはずです。
それでもまだ同じ手技が続くようであったり、あるいはまた機嫌をそこねてしまったり、
おこったような乱暴な言動が、目立つようでしたら、そこへは二度と、足を運ばない方が良いでしょう。
以上です。
[1] とりあえず任せてみてください
[2] 施術時はなるべく軽装で
[3] 効果の有無は正直に
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2004年