施術者を上手に使うコツ2/施術時はなるべく軽装で…

それから、施術の際には、事情が許す限りできるだけ、軽装になっておくことをお薦めします。
衣服の上からの施術のときは勿論ですが、ことに、鍼を行うときには、
衣服を上げたり引っ張ったり、思うようなツボに刺鍼できず、  充分な治療が行えないことになってもいけません

施術者の中には、いちいちの指示を面倒がり、やりにくいのを承知で、行う方もかなりあるのです。
これでは、折角の腕も半減してしまいます。
あなた自身が「さあ、お願いします」と言う姿勢を見せることにより、施術者側も、それを敏感に感じとりますから、
お互いに息が合って、より効果的で確実な施術が、望めると言う訳です。

[1] とりあえず任せてみてください
[2] 施術時はなるべく軽装で
[3] 効果の有無は正直に
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2004年